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​CONSEPT

DESIGN

オートクチュール刺繍の真髄をジュエリーという形で表現しています。ユーモアがあってエレガント、そしてジュエリーとしての機能美を備えた使い易いアイテムをお届け致します。

 

CREATION

パリのオートクチュールでは欠かす事の出来ないリュネビル刺繍の技法をベースに、選び抜かれた材料で一針づつ丁寧に手刺繍を施しています。手刺繍にこだわる事によって機械では表現できない立体感や芸術性の高い作品が生まれます。

 

 

VALUE

TALPAのジュエリーの多くは、金もダイヤモンドも使いません。上質なコレクションは精緻な手仕事から生まれます。この「手仕事の価値観」こそオートクチュールの真髄を構成する重要な要素と捉え、大切に考えています。                  

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- リュネビル刺繍とは -

1810年、フランス北東部発祥のオートクチュール刺繍です。かぎ針を使ってチェーンステッチをしながら生地の下側に糸やビーズを縫いとめていく特別な技法です。チュールやオーガンジーといったデリケートな素材に芸術性の高い作品を素早く正確に制作するための技法で、パリのオートクチュールメゾンでは、日々革新を続けながら伝統が守られています。

 

​PROFILE

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Designer : 原木 桂子


1978年生まれ。長崎県出身。

会社員を経てリュネビル刺繍に出会い、日本で技術を習得する。2012年よりオリジナルデザインで、活動開始。

ブランド名の「TALPA」とは、イタリア語で「モグラ」の意味。

手間や時間を要しても大切に愛される物作りを目指しています。



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